川崎病の治療は血液製剤(*_*)
今日、主治医から話があり、やはり長女は川崎病の可能性、大だそうです。
ほぼ確定、と思っていいそうで、理由の一つは抗生物質が全く効かないこと、
ほかに、川崎病の症状のうち、高熱、リンパの腫れ、手足が赤くなる、目が充血、
など顕著ではないものもあるようですが、そろってきたというところです。
主治医からの話で。。。
川崎病は原因は究明されていないものの、治療法は確立されているとか。
治療法は2つを平行していくもので、
1.アスピリン療法
2.ガンマグロブリン大量投与
アスピリンというと、よく頭痛薬に「非アスピリン」って書いてあるなあ。。。
ってことはアスピリンはよくないんじゃないかしら・・・?
そう、アスピリンは飲んでいる時期、インフルエンザにかかるとまれに脳症になったり、
これもまれに、肝機能障害が起こることがあるとか。。。
そして、ガンマグロブリン、これはまさに血液製剤です。
どきっっっっっとしますねえ。。。。。
まあ、加熱製剤である点、きびしいチェックをくぐり抜けて作られている点など、
「ほぼ安全」らしいです。ぜったい安全な薬なんてないんですよね。
ですが、すでに40度の熱も6日目に入り、親としては気持ちの限界です。
早ければ早いほど効果が高いことも考え、今日から川崎病の治療に入りました。
投与後1~2時間は強いアレルギー反応がないかどうか、かなり細かく
血圧などを測ってくれていました。そこは無事に通過。(^。^;)ホッ
2~3%ではあるけれど、心臓疾患がでる可能性もあるといいます。
今後、再発の可能性もやはり数%あるとのこと、定期的(2年に1回)に
心臓の検査を続けていくことも必要だそうです。とほほ。。。。
明日、どうか熱が下がってきますように。。。(^人^)